外国映画

映画レビュー「盗まれたカラヴァッジョ」

ヒロインが書いた脚本は、名画盗難事件を暴くものだった。映画の製作が進む中、マフィアの魔手が迫る。ヒロインの運命やいかに!?

外国映画

映画レビュー「パラサイト 半地下の家族」

半地下で暮らす貧しいキム一家。高台の豪邸に住むIT企業の社長一家に雇われ、豊かさを満喫するが、そこには思わぬ落とし穴が。

ラ・ポワント・クールト
外国映画

映画レビュー「ラ・ポワント・クールト」

右岸派のゴダールやトリュフォーに先駆けて、左岸派のアニエス・ヴァルダが撮ったヌーヴェルヴァーグの記念碑的作品。

外国映画

映画レビュー「パリの恋人たち」

親友の死をきっかけに男と女が再会する。女の息子は母が父を殺したと信じている。親友の妹は男に夢中。さて、何が起こるか。

イベント・映画祭外国映画

第20回東京フィルメックス オリヴィエ・アサイヤス、ホウ・シャオシェンを語る

アサイヤス監督「HHH:侯孝賢」と、ホウ監督「フラワーズ・オブ・シャンハイ」。上映後Q&Aにはアサイヤス監督が登壇した。

イベント・映画祭日本映画

第20回東京フィルメックス「ふゆの獣」

半同棲生活を送る男と女。そこに割り込んでくる女。その女に恋する男。男女4人の入り乱れる恋愛を、徹底したリアリズムで描く。

インタビュー・会見日本映画

「ももいろそらを」小林啓一監督 単独インタビュー

2035年。大人になったヒロインが過去を振り返る。「“現在はすぐに過去になる”というテーマを、モノクロ映像で表現した」

インタビュー・会見日本映画

「ぼんとリンちゃん」小林啓一監督 単独インタビュー

妄想の世界に生きるヒロインが、現実の壁に跳ね返されながらも、正義を信じ奮闘する。「自分の中にないものへ踏み出す勇気を」

日本映画

映画レビュー「FAKE」

ゴーストライター騒動で表舞台から去った“現代のベートーヴェン”。その知られざる素顔と本心に、森達也監督が迫った。

日本映画

映画レビュー「殺さない彼と死なない彼女」

Twitter発の人気漫画を実写化した、青春ラブストーリー。間宮祥太朗と桜井日奈子が主人公を好演。劇的な展開が胸を打つ。

イベント・映画祭日本映画

第32回東京国際映画祭 森達也監督「i ―新聞記者ドキュメント―」

権力に立ち向かう女性記者の孤軍奮闘を描く、森達也監督の新作ドキュメンタリー。日本映画スプラッシュ部門で上映された。

イベント・映画祭日本映画

第32回東京国際映画祭 原一男監督「れいわ一揆」

参院選で健闘した“れいわ新選組”に密着した、原一男監督の長編ドキュメンタリー。日本映画スプラッシュ部門で上映された。

日本映画

映画レビュー「虚空門GATE」

「UFOを呼び出せる」。断言する男が現れた。実際にスマホで撮って見せてくれる。ところが、突然、彼は姿をくらましてしまう。

日本映画

映画レビュー「クライング フリー セックス~Never Again!」

合体したら敵なしのナオミとコブラ。秘密組織は二人を模倣し、屈強な“セックス・ソルジャー”を生み出した。決戦の時が迫る。

日本映画

映画レビュー「解放区」

大阪・釜ヶ崎をリアルに描き、行政から修正を求められた問題作。一体、どこが引っかかったのか。何を覆い隠したかったのか。

外国映画

映画レビュー「タレンタイム~優しい歌」

民族や宗教が違えば、恋愛も結婚もタブー。抗い難い現実に、恋する二人はどう立ち向かっていくか。ヤスミン・アフマド監督の遺作。

外国映画

映画レビュー「細い目」

中国系の少年がマレー系の少女に恋をした。少女も少年に恋をした。運命の恋だった。だが、少年には少女に言えない秘密があった。

ミュージックビデオ

MV「毒のあなた」(Me envenenas)に「STOP」の合アレン主演

キム・ギドク「STOP」出演の国際派女優が、スペインの巨匠とコラボ。PVに主演し、あの有名なホラーアイコンに変身した。

日本映画

映画レビュー「惡の華」

女子の体操着を盗んだ。見られてしまった。弱みを握られた少年は、少女の言いなりに。やがて、少年と少女は“向こう側”の世界へ。

外国映画

映画レビュー「アルツハイマーと僕 ~グレン・キャンベル 音楽の奇跡~」

米国の伝説的ミュージシャン、グレン・キャンベル。アルツハイマーを発症するも、家族に支えられながら、最後のツアーを決行する。

外国映画

映画レビュー「サタンタンゴ」

死んだはずの男が帰ってきた。村人たちは男の言葉を信じ、村を捨てたが――。 7時間18分、一瞬の無駄もない、濃厚な映画体験。

映画レビュー「長江哀歌」
外国映画

映画レビュー「長江哀歌」

超大国・中国で起こりつつある大変動を、名もなき人々の視点でとらえた、一大叙事詩。若き巨匠ジャ・ジャンクーの新たな傑作だ。

インタビュー・会見外国映画

「山河ノスタルジア」ジャ・ジャンクー監督、チャオ・タオ来日会見

「社会が急速に発展する中、多くを手にしたヒロインは、その代償として感情を失っていく。そのプロセスを映画にしたかった」

外国映画

映画レビュー「帰れない二人」

男を守るため、女は発砲し、刑に服した。だが、出所した女を待っていたのは――。21世紀中国を舞台に展開する、壮大な愛の物語。