イベント・映画祭外国映画

フランス映画祭2019 横浜  「男と女」クロード・ルルーシュ来日

「男と女Ⅲ 人生最良の日々(仮)」、「アイディアル・パレス シュヴァルの理想宮(仮)」、「ウルフズ・コール」など、注目作がズラリ。

外国映画

映画レビュー「さよなら、退屈なレオニー」

退屈な日常に辟易した17歳の少女、レオニー。彼女の前に、一人の中年男性が現れた。唯一心を許せる大人と思ったが――。

インタビュー・会見日本映画

「エリカ38」日比遊一監督 単独インタビュー

20歳以上もサバを読んで、男たちを騙し、何億円もの金を詐取した、魔性の女。浅田美代子が難役に挑み、新境地を見せた。

映画レビュー「メモリーズ・オブ・サマー」
外国映画

映画レビュー「メモリーズ・オブ・サマー」

少年は知ってしまう。誰にも言えない、母と父の秘密を。子供は無邪気で単純。そう高を括っている大人に、痛烈な一撃を与える作品。

日本映画

映画レビュー「兄消える」

エノケンの後継者と言われた天才コメディアン、柳澤愼一。俳優座養成所出身の演技派、高橋長英。対照的な二人が兄弟を演じる。

外国映画

映画レビュー「ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス」

あらゆる市民に開かれたニューヨーク公共図書館。そのアグレッシブな営みは民主主義の実践そのものと言えるだろう。

「誰がために憲法はある」 渡辺美佐子 単独インタビュー
インタビュー・会見日本映画

「誰がために憲法はある」 渡辺美佐子 単独インタビュー

ひたひたと迫り来る戦争の足音。映画監督・井上淳一が立ち上がった。女優・渡辺美佐子が声を上げる。憲法が危ない!

日本映画

映画レビュー「愛がなんだ」

冷たくされても、愛してくれなくても、かまわない。ダメ男に惚れたヒロインは、片思いの道をまっしぐらに突き進む。

日本映画

映画レビュー「老人ファーム」

老人ホーム。がっちり閉ざされたその空間に、一人の青年が飛び込み、老人たちを解放しようという、無謀な挑戦を描いた物語。

外国映画

映画レビュー「芳華-Youth-」

軍の芸能部隊に加入したシャオピン。彼女の支えになる模範兵リウ・フォン。ある事件をきっかけに、二人の運命が狂い始める。

日本映画

映画レビュー「ワイルドツアー」

中3のタケとシュンは、植物のDNAを解析するワークショップに参加。女子大生のウメと一緒に、近くの森を探索する。

外国映画

映画レビュー「漂うがごとく」

結婚したばかりの新妻が、夫とは対極の男と出会うことで、女に目覚める。初々しかった女が、欲望の女へと変身していく。

外国映画

映画レビュー「マイ・ブックショップ」

海辺の小さな町に、一人の女性が書店を開く。保守的な人々の嫌がらせを受けながらも、女性は書店を町に根付かせようと奮闘するが――。

外国映画

映画レビュー「ウトヤ島、7月22日」

キャンプ場を襲った無差別銃乱射事件。69人の若者たちが命を奪われた。惨劇の一部始終を72分間、ワンカットで見せる衝撃作。

日本映画

映画レビュー「歯まん」

セックスすると、相手を殺してしまう。恐ろしい性器を持った少女が、心から愛する男性に出会う。そこで少女がとった行動は――。

外国映画

映画レビュー「グリーンブック」

ガサツで下品だが腕っぷしの強いトニー。セレブな黒人ピアニストのシャーリー。ふたりは、人種差別の激しい南部へと旅立つ。

外国映画

映画レビュー「あなたはまだ帰ってこない」

夫がゲシュタポに連行される。妻は、ゲシュタポの手先と密会しながら、夫の帰りを待ち続ける。やがて、夫はドイツへ移送される。

外国映画

映画レビュー「金子文子と朴烈」

関東大震災時に起きた朝鮮人大虐殺。アナキストの朴と文子は、事実隠蔽を図る日本政府に対し、獄中から捨て身の闘いを挑む。

外国映画

映画レビュー「女王陛下のお気に入り」

宮廷に仕える女官長とメイド。孤独な女王の“お気に入り”となるべく、権謀術数の限りを尽くした女の戦いが繰り広げられる。

外国映画

映画レビュー「ちいさな独裁者」

ナチスの脱走兵が、将校の制服をまとい、大尉に成りすます。出まかせとハッタリで権力を握ったニセ将校は、次々と蛮行を重ねていく。

外国映画

映画レビュー「ともしび」

夫が罪を犯し、拘置所に収監されてしまう。一体、夫は何をしたのか? 平穏だったアンナの日常が崩れ始める。

外国映画

映画レビュー「愛と銃弾」

組織から始末を命じられた女は、元カノだった。愛か忠誠か? 殺し屋は迷わず愛を選択。組織と殺し屋との壮絶な闘いが始まった。

外国映画

映画レビュー「マイ・ジェネレーション ロンドンをぶっとばせ!」

才能ある若者たちが、最先端のポップ・カルチャーを発信した60年代ロンドン。そのパワーとパッションを伝えるドキュメンタリー。

外国映画

映画レビュー「迫り来る嵐」

工場の警備員が殺人事件の捜査に首を突っ込む。犯人逮捕への情熱はしだいに執念と化し、やがて狂気へと駆り立てられていく。