日本映画

映画レビュー「虚空門GATE」

「UFOを呼び出せる」。断言する男が現れた。実際にスマホで撮って見せてくれる。ところが、突然、彼は姿をくらましてしまう。

日本映画

映画レビュー「クライング フリー セックス~Never Again!」

合体したら敵なしのナオミとコブラ。秘密組織は二人を模倣し、屈強な“セックス・ソルジャー”を生み出した。決戦の時が迫る。

日本映画

映画レビュー「解放区」

大阪・釜ヶ崎をリアルに描き、行政から修正を求められた問題作。一体、どこが引っかかったのか。何を覆い隠したかったのか。

日本映画

映画レビュー「惡の華」

女子の体操着を盗んだ。見られてしまった。弱みを握られた少年は、少女の言いなりに。やがて、少年と少女は“向こう側”の世界へ。

日本映画

映画レビュー「メランコリック」

バイト先の銭湯は、人殺しの場所だった。東大卒の元ニートが知ってしまった、恐るべき秘密。運命の歯車が動き出す。

SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2019 特集上映「新宿黒社会 チャイナ・マフィア戦争」
インタビュー・会見日本映画

SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2019 特集上映「新宿黒社会 チャイナ・マフィア戦争」

三池崇史監督の劇場長編デビュー作にして、椎名桔平の初主演作。今の日本では作れない、ヤバさ満点のクライム・アクションだ。

インタビュー・会見日本映画

「エリカ38」日比遊一監督 単独インタビュー

20歳以上もサバを読んで、男たちを騙し、何億円もの金を詐取した、魔性の女。浅田美代子が難役に挑み、新境地を見せた。

日本映画

映画レビュー「兄消える」

エノケンの後継者と言われた天才コメディアン、柳澤愼一。俳優座養成所出身の演技派、高橋長英。対照的な二人が兄弟を演じる。

「誰がために憲法はある」 渡辺美佐子 単独インタビュー
インタビュー・会見日本映画

「誰がために憲法はある」 渡辺美佐子 単独インタビュー

ひたひたと迫り来る戦争の足音。映画監督・井上淳一が立ち上がった。女優・渡辺美佐子が声を上げる。憲法が危ない!

日本映画

映画レビュー「愛がなんだ」

冷たくされても、愛してくれなくても、かまわない。ダメ男に惚れたヒロインは、片思いの道をまっしぐらに突き進む。

日本映画

映画レビュー「老人ファーム」

老人ホーム。がっちり閉ざされたその空間に、一人の青年が飛び込み、老人たちを解放しようという、無謀な挑戦を描いた物語。

日本映画

映画レビュー「ワイルドツアー」

中3のタケとシュンは、植物のDNAを解析するワークショップに参加。女子大生のウメと一緒に、近くの森を探索する。

日本映画

映画レビュー「歯まん」

セックスすると、相手を殺してしまう。恐ろしい性器を持った少女が、心から愛する男性に出会う。そこで少女がとった行動は――。

日本映画

映画レビュー「世界一と言われた映画館」

かつて淀川長治氏が世界一と評した映画館。42年前に火事で焼失したが、その記憶は、今も多くの人の心に刻みつけられている。

日本映画

映画レビュー「私はワタシ〜over the rainbow〜」

日本人の13人に1人はLGBT。彼らの悩みや困難は、決して他人事ではないはず。その切実な言葉に耳を傾けよう。

イベント・映画祭外国映画日本映画

第31回東京国際映画祭 最高賞は「アマンダ」、観客賞は「半世界」

第31回東京国際映画祭で、フランス映画「アマンダ」が最高賞のグランプリを、稲垣吾郎主演の「半世界」が観客賞を受賞した。

日本映画

映画レビュー「止められるか、俺たちを」

そこには、映画に夢をいだく若者たちがひしめいていた。伝説の若松プロ。その内実を、生き生きと描いた青春群像劇。

外国映画日本映画

映画レビュー「シャルロット すさび」

パリに住む人妻、異形のパフォーマー、自殺した妻。3人の女の間で揺れながら、男は時空を超えた“ノスタルの旅”に出る。

日本映画

映画レビュー「教誨師」

死刑囚が心安らかに最期を迎えられるよう、牧師の佐伯は彼らの話し相手を務める――。名優・大杉漣、最後の主演作。

インタビュー・会見外国映画日本映画

「STOP」キム・ギドク監督 単独インタビュー

原発事故が引き起こした不安や恐怖を、衝撃的な映像で描いた問題作。「贅沢するために原発を作り、命を落とすのは愚かだ」

映画レビュー「クライング フリー セックス」
日本映画

映画レビュー「クライング フリー セックス」

セックスしたはいいが、抜けなくなってしまった男と女。しかたなく、裸で繋がったままの状態で敵と戦うことに!

日本映画

映画レビュー「ハッピーアワー」

30代半ばの女性4人。それぞれ心の内に爆弾を抱えている。いつ爆発するのか、しないのか。素人女優が圧巻の演技を見せる。

外国映画日本映画

映画レビュー「寝ても覚めても」

突如として姿を消した男。新たに出会った男。同じ顔をした二人の男の間で揺れる女が、最後にとった行動は?

日本映画

映画レビュー「きみの鳥はうたえる」

「僕」と、佐知子と、静雄。男ふたり、女ひとりの、幸福な日々。だが、ある日、3人の関係に決定的な転機が訪れる。