日本映画

映画レビュー「裸のムラ」

石川県政、ムスリム一家、バンライファー。3つの物語を通して、「はりぼて」の五百旗頭幸男が日本のムラ社会を裸にする。

外国映画

映画レビュー「時代革命」

2019年、香港。強圧的な政府に反発した若者たちが、大規模なデモを展開。200万人のデモ隊が、警察相手に激しい攻防を展開した。

日本映画

映画レビュー「教育と愛国」

教育基本法に「愛国心」条項が盛り込まれ、教科書には戦争加害の事実を書かないよう圧力がかかる。政治が教育現場を蹂躙している。

外国映画

映画レビュー「クラム」

アメリカのアンダーグラウンド・コミックスを代表する漫画家ロバート・クラム。その人物像に光を当てたドキュメンタリー。

外国映画

映画レビュー「オーストリアからオーストラリアへ~ふたりの自転車大冒険」

二人の若者が11カ月でユーラシア大陸を横断。小型カメラやドローンで撮った、等身大の手作り自転車ロードムービー。

インタビュー・会見日本映画

「名付けようのない踊り」犬童一心監督 単独インタビュー

世界を舞台に活躍する田中泯。その独自な踊りの核心にあるものは何なのか。犬童一心監督が、圧倒的なパフォーマンスの秘密に迫る。

日本映画

映画レビュー「香川1区」

小川淳也vs平井卓也。熾烈な闘いの中で、政治の実相が浮かび上がる。2021年総選挙をリアルタイムで追ったドキュメンタリー。

日本映画

映画レビュー「水俣曼荼羅」

終わりの見えない裁判闘争と並行して、水俣の人々の人生模様が描かれる。原一男が20年かけて完成させた渾身のドキュメンタリー。

外国映画

映画レビュー「ボストン市庁舎」

「人民の、人民による、人民のための政治」を実践するボストン市政。その中心には、一人の卓越したリーダーがいた。

外国映画

映画レビュー「ジャズ・ロフト」

セロニアス・モンク、ズート・シムズ…。写真家ユージーン・スミスがテープに残した歴史的ジャムセッションがいま甦る。

外国映画

映画レビュー「コレクティブ 国家の嘘」

火災を生き延びた負傷者が、病院で次々と命を落とした。何故か? スポーツ紙が暴いた、恐るべき国家的犯罪の全容に迫る。

注目
日本映画

映画レビュー「愛について語るときにイケダの語ること」

生来の障害に委縮せず、末期がんの宣告にも怯まず、リビドー全開で燃え尽きたイケダ。その最後の日々を記録したドキュメンタリー。

日本映画

映画レビュー「過去はいつも新しく、未来はつねに懐かしい 写真家 森山大道」

コンパクトカメラを手に、街を歩き、直感に任せて、シャッターを切る。“スナップショットの帝王”の実像に迫るドキュメンタリー。

外国映画

映画レビュー「ブックセラーズ」

社会のデジタル化で苦境に立つ書店業界。ブックフェアに集った古書店主、ディーラー、コレクターらが、古書への思いを語り尽くす。

外国映画

映画レビュー「セルゲイ・ロズニツァ〈群衆〉ドキュメンタリー3選」

日本未公開の知られざる鬼才、セルゲイ・ロズニツァ。最新作を含む近年のドキュメンタリー作品3本がついに公開される

ニュース日本映画

「なぜ君は総理大臣になれないのか」オンライン上映第二弾

8月1日に実施され、大好評を博したオンライン上映会。再配信のリクエストに応え、第二回上映会が開催される。

日本映画

映画レビュー「れいわ一揆」

2019年の参院選で健闘した“れいわ新選組”に密着。原一男監督の長編ドキュメンタリー、ついに公開。

日本映画

映画レビュー「はりぼて」

富山県のローカル局が、市議による政務活動費の不正受給をスクープ。議員14人がドミノ辞職に追い込まれた。

日本映画

映画レビュー「沖縄スパイ戦史」

第二次世界大戦末期、陸軍中野学校が主導した「秘密戦」。少年たちはゲリラ戦で殺され、住民はマラリア地帯で病死させられた。

外国映画

映画レビュー「死霊魂」

飢餓地獄と化した収容所で、多くの命が奪われた。“反右派闘争”とは何だったのか。生存者たちの証言が、歴史の闇に光を当てる。

「なぜ君は総理大臣になれないのか」オンライン上映会
ニュース日本映画

「なぜ君は総理大臣になれないのか」オンライン上映会

見たくても映画館に行けない。そんな人たちのために、オンラインによるバリアフリー版特別上映会が開催される。

日本映画

映画レビュー「ぼくが性別「ゼロ」に戻るとき 空と木の実の9年間」

“少女”であることを拒んだ“少年”が“青年”へと成長する中で、自らのセクシュアリティ、ジェンダーを見つめ直していく。

外国映画

映画レビュー「オーバー・ザ・リミット 新体操の女王マムーンの軌跡」

ロシア新体操の女王マムーン。鬼コーチの罵声を浴び、スランプと戦いながら、宿願のオリンピック金メダルに挑む。

日本映画

映画レビュー「なぜ君は総理大臣になれないのか」

志が高い。嘘をつかない。頭脳明晰。すぐれた資質を持ちながら評価されない政治家の姿を通して、日本政治の問題点をあぶり出す。